医療事務とレセプト業務とは?
質問
医療事務の仕事では、主にレセプト業務を行なうと聞きました。
レセプト業務とはどのような仕事なのでしょうか。レセプト業務について、詳しく教えてください。
答え
レセプト業務というのは、医療事務の仕事の中でもメインといってもよい仕事です。
レセプトというのは、患者が病院の中でどのような治療を行ったかを表すものです。
診療内容を点数に換算して、それぞれいくらかかったのかを計算します。
私たちは医療費を全額支払っているわけではなく、保険によって全体の何割かしか支払う必要がありません。
その残りの何割かを国に請求する業務というのが、レセプト業務なのです。
一人の患者に対して一枚のレセプトを作成することになります。
ですから患者数の多い大きな病院では、相当数のレセプトを作成することになります。
これだけ聞いても、大変な仕事であることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
最近ではパソコンの普及によって、手書きで作成されることは少なくなりました。
ですが、小さな病院や診療所などでは手書きで行っているところもあります。
患者によってそれぞれ診療内容が異なるので、レセプトの内容ももちろん異なります。
レセプト作成と聞くと難しいというイメージがありますが、それぞれのパターンを覚えてしまうとそれほど難しくはありません。
各診療科ごとにパターンを覚えることが大切で、なれてしまえば簡単にこなすことも出来るでしょう。
医療事務のレセプト業務で大切なことは、色々なパターンの経験を積むということです。
そうすることで、どのような科のレセプトであっても作成することが出来るようになるでしょう。
資格がいるというわけではないので、まずは経験を積むことが大切です。
